どうも、チクチクハリーです。
裁縫素人が息子の小物や親子おそろい服を作るのを目指す記録です。
作ろうと思ったわけ
しっかりした座れる台が欲しいなと考えていた時に、実家で発見しました牛乳パックで作った椅子。
おばあちゃんが私が子どもの頃に作ってくれた椅子、今も壊れずに健在です。
大人も子供も使え、椅子にも踏み台にもなる有能さ。
そして、しっかりしているし、長持ちだし、いいなと思い、作ることに決めました。
土台となる、牛乳パック椅子の作り方については他の方のブログなどご確認下さい。
こちらの方、おすすめです。
今回は椅子カバー作りです。
準備物
作るにあたり用意した準備物は以下の通り
・牛乳パックの土台 :牛乳パック24本でできます。ぜひ!
・キルティング生地 :実家のおばあちゃん作のものがキルティングカバーだったので、真似っこ。
牛乳パックの土台を包める大きさがあればOK。今回は家にあったものを使いました。
・ミシン、定規、チャコペンなどいつもの私の裁縫相棒ズ。
作り方①胴回り
①牛乳パックの土台に合わせて幅を確認。
縫い代合わせて大体25cmくらいで良さそう。長さはぐるっと1周分。
また、面の部分は一回り大きめにカット!
②胴回りを縫う
土台とピッタリサイズが望ましいです。手縫いをなるべく少なくしたかったので、今回はミシンで縫いました。
縫い終わったら一旦、ピッタリ入るか、確認しましょう。
ゆるゆるだと、牛乳パックがへたってきた時にヨレるのでカツカツがGOODです。
作り方②底面
①片側だけミシンで縫う
片側は胴回りの布と合わせて一気にミシンで縫いました。
布合わせる時に間違い、やり直しました。皆さん、布の向き、要注意です。
②牛乳パックの土台を入れて、胴回りをつめる。
袋状になっている布に土台のパックをIN!
なるべくピッタリに仕上げたかったので、胴回りの残りの布を引っ張って、土台とピタッとなるように手縫いしました。
③底面を縫う
これが1番大変でした。
もう土台もあるのでミシンは使えません、手縫いで進めていきます。
なるべくシワのないように、ピッタリしながら縫っていくのが大変でした。。。。
ですが、なんとか完成!!
そこまでシワなく仕上がった気がします。頑張りました!!
可愛いサイズで息子も大人も使える椅子が無事完成しました⭐︎
ぜひ皆さんも牛乳パックの椅子カバーを作ってみてください!
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