【日常】三輪車乗ろうよ〜

日常編

どうも、チクチクハリーです。

こちらは1歳半の息子とのほのぼの日常記録です。

三輪車について

昨年のクリスマスプレゼントにばぁちゃん(私の母)が息子にプレゼントしてくれた

『 iimo  tricycle #2 』が我が家にはあります。

こちらの三輪車のいいところは

  • 色が可愛い
  • 折りたためる(室内置きの際は便利でした)
  • 親の持ち手や安全ベルトは取り外し可能
  • 座面のクッションも広く、硬さもいい感じ
  • ペダルロックがかけられる(足の巻き込み防止でとてもGOOD!)

だが、しかし、プレゼントしてもらっら時はまだ、息子は1歳2ヶ月。
三輪車の対象年齢は1歳6ヶ月から!

まだ早いと、大事に大事に眠らせておりました。

室内で動かさずにまたがる練習からスタートし、はや3ヶ月ほど。
室内ではもう自分で乗り降りもスムーズに、跨った状態で、私が動かしても怖がらず楽しめるようになりました。

と言うことで、
季節的にも暖かくなり、息子も1歳6ヶ月を過ぎたので、お外で三輪車デビューをしました。

お外で乗ってみた

お家の敷地内、駐車場で楽しんでいたのですが、息子が道路を指差し「カンカン!あっち!あっち!」とアピール。

息子お気に入りの踏切が見えるところにこのまま行きたいと言うのです。
「乗ったまま、カンカン行く?」と聞くと「くっ!(行く)」と返事が来たので、とりあえず向かってみることに。

踏切が見える場所までは我が家から大人の足で歩いて10分かからないくらいの距離。

いつもお散歩で行くコースなので、息子は道順バッチリ!
最初は楽しそうに三輪車に乗って、ハンドルをブイブイいわしながら向かいます。

家から50mほど進んだところになると、「抱っこ!!」と後ろを振り返り、アピールする息子くん。
降りるのか、と思い、三輪車の安全バーを外すしておろすと、そのまま三輪車を押し始めます。

うんしょうんしょと一生懸命三輪車を押す姿は可愛いのですが、踏切まではまだまだ距離があります。

乗らないなら、、、と思い、
・三輪車を家に置いてから踏切に行く
・三輪車を押して遊んで、踏切には行かない

の2択だと息子に提案。

返ってきた返事は「三輪車を押しながらカンカンを目指す」でした。
いやいや、遠いよ〜、帰りはいつも抱っこだから大変だよ〜と私の心はザワザワ。

乗らんのかーい!!!

けどけど、息子のしたいようにしてみるか、と気持ちを切り替え、三輪車を一緒に押しながら踏切を目指します。最初はいい感じ!

三輪車を押しながら、時折わたしの方も見上げてニコニコ。
楽しんでしょう!!!!息子が楽しいなら何より。

道のりの半分ほどまでくると、疲れたようでもう三輪車は押さずに歩き出しました。

車通りが多いところはいつも抱っこで進むので、今回も途中から抱っこに。
その際に、「三輪車もう1回のる?」と聞いて、乗せようとしましたが「のんのっ!!!(乗らない)」と拒否。

私は三輪車片手で押しながら、片手は息子を抱っこで歩く状態に。
予想の範囲内でしたが、まぁまぁ大変。笑

帰りも三輪車には乗らず、疲れたのか、帰りはずーっと抱っこで返ってきた息子くん。
踏切も見れて満足そうでしたが、私は声を大にして言いたかった。
帰り道1回も三輪車、、、、、

乗らんのかーいっ!!!

次からは踏切行く時は三輪車をおいて行こうと誓いました。

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